2008北海道
2008年9月4日 出発


天気:晴れ→曇り
走行距離:269km
今日の宿:清津峡温泉YH
今日の水:なし
今日の温泉:清津峡温泉YH
行程
今日のどうでも良い話

5時に起きる。荷物を全部積んだら、かなりの量に自分でも驚く。

6時半出発。 朝なので、道が空いていて快適なのだが、走り出して30分程したところで、忘れ物に気が付く。 腰のサポーターと、今回の主役。 戻ろうか少し迷ったけど、進むことにした。
川崎に寄って、今回の主役の代役をお借りして、9時前に、再出発。 今回の主役は、クマの…、名前はないみたいだから、クマ夫(仮)で。


都内に入り、練馬ICから関越自動車道に入る。 とりあえず、通り抜けるのに時間が掛かりそうな高崎ぐらいまでは、 高速道路で行くことにする。 途中雨が降ってきたが、10分ほどでやんだ、というか通過。 赤城PAで一休みして、昨日の残り物のピザを食べる。


結局、月夜野ICまで高速道路で進み、そこから国道17号線を進むことにする。 やっぱり、高速道路はつまらない。


新潟県に入って、苗場を抜ける。 この辺りは、昔50ccの原付で佐渡に行ったときに通った道。 なんだか、そのときのことを思い出してしまう。

湯沢の手前で、また少し雨が落ちてくる。 そして少し肌寒いので、暖かいものを飲んで、カッパを着ようと、コンビニに寄る。 たまたま、ライダーがいたので、どこ方面から来たのかを聞いてみたら、 佐渡から来たらしく国道17号線の新潟方面は雨は降ってなかったらしい。 カッパは着ないことにした。 そして、まだ14時だったけど、今日の宿を探すことにした。 地図を見ながら YH なんかを探すけど、何で新潟の下越にはYHがないのだろう、 なんて思いながら、六日町温泉国際YHに電話するが、出ない。 しょうがないので、少し手前の清津峡温泉YHに決めた。 温泉だし初日だしということで。

初日って高速道路を使ったり、移動距離が多いせいもあるけど、 写真を撮るペースが明らかに少ない。
今日の宿:清津峡温泉YH

「清津峡ホテルせとぐち」との併設のようで、趣のある古い建物。 場所は、国道から少し入った場所で、周りは山と田んぼの静かで良い場所。 食事だけの提供も行っている(?)ようで、夕方は結構な人が訪れていたのだけど、 結局宿泊者は私だけ。季節外れだから仕方がない。


中には囲炉裏があって、すごく良い感じである。


建物の作りも、昔のままで、なんだか懐かしいような気分になる。

今日のどうでも良い話

雪が積もったときに、道路の境界を示す標識、 良くあるのが下向きの矢印[↓]のようなもの。 今日湯沢で見かけたのは、レーザー式! 初めて見た。 写真を撮っておけばよかったと少し後悔。


Tatsuyoshi 21st Project
by Tatsuyoshi