釧路駅からツアーバスに乗って、丹頂鶴自然公園に。 ここでタンチョウを見るみたい。
丹頂鶴自然公園ラッキーなことに、ヒナがいた。 この時期にヒナが居ることは珍しいらしい。 人の姿を見ると遠くに行っちゃった。
タンチョウの親子釧路市湿原展望台に着く。 ここからの眺めは遠くまで見渡せるけど、湿原らしい感じは少ない。
釧路市湿原展望台コッタロ湿原展望台に。 今日は天気が良すぎて暑く、坂を上がるのが大変なぐらい。 この時期にこんなに暑くなることは、あまりないらしいけど。 今日の霧フェスティバルは、霧が出ない感じがしてきた。
コッタロ湿原第一展望台帰りはノロッコ号で釧路まで戻る。 このノロッコって、ノロいトロッコって意味なのかなぁ。
窓が大きくゆっくり湿原を走るので、のんびりできた。
ノロッコ号釧路駅に戻ってきて、幣舞橋の方に。 なんか、この辺は修学旅行で来たのだけど、全然覚えてない。 フィッシャーマンズワーフでワインを買った記憶が微かに残っているぐらい。 あのときは、普通に高校生にワインを売ってくれたなぁ。 もちろん、お土産用ね。
幣舞橋方面この左側のフィッシャーマンズワーフの外側は、岸壁ろばた、となっている。 色々なお店で材料を買って、ろばたで焼く。 北海道じゃなくて関東だったら、暑くてやってられないだろうな。
岸壁ろばた霧フェスティバルの会場に。 ここの露店の食べ物屋は、地元の会社が出店しているので、驚くほど安い。 お店にとって、いつも来てくれないお客さんに宣伝する機会になるし、 客にとっても、安くておいしいものが味わえるので非常にありがたい。 高くてどこにお金が流れているかわからない的屋なんかより、ずっと良いと思う。
露店夕方になってきて、人も増えてきた。
ここにはゴミ対策で、デポジットセンターというものがあり、 ゴミを持っていくとくじが引けたりする。 色々と工夫していて、見習うべきことが多い。
くしろ霧フェスティバルレーザーショーが始まるまで時間があったので、 岸壁ろばたに行ってみることにした。 この感じは、ちょっと和商市場の勝手丼に似ている感じもする。 新鮮なさんま等の魚貝から、焼き鳥、焼きおにぎりなんかもあって、ビールにぴったり。
岸壁ろばたの店無駄なゴミも出ないし、皿も使わないので洗う必要もなく、意外とエコなことに気がついた。 個人的にはもう少し野菜類が充実していれば良いな、と思った。
炉端焼き人もかなり増えてきて、レーザーショーが始まった。 音楽にあわせて、レーザーが動きまわり、色が変わる。
霧レーザーショー期待をしていなかった霧レーザーショーだったけど、かなり良かった。 霧が多いので、花火を打ち上げても見えない理由からのレーザーショーなのかな。 良い発想だと思う。
霧レーザーショーでも、今日は霧が出なかったので、霧発生器を使ってレーザーが見えるようにしていた。 これはこれで、見ていて面白い。
霧発生器今日は一日釧路を満喫した。
